【文法勉強】Will と Be going to の違い

英語

こんにちは。Kikiです。
今日は、will と be going to について
詳しく勉強していきましょう♪

学校では、2つは同じ意味で習いますが、
実際は、違うニュアンスを持っています。
同じように使用すると、
ネイティブは違和感を覚えるので、注意しましょう。

Will も Be going to も『意思』を表します。
違いは、その『意思』の強さにあります。

今日の英語の世界

Willの使い方

Willには、大きく2つの意味があります。

①今その瞬間に、〜すると決める
②〜だと思う(将来を予想)

例文①(今その瞬間に、〜にしようと決める)
この場合、お店に入って、メニューを見て、
    注文するものを決めたニュアンスがあります。  

Taro
Taro

What do you want to order?
(何を注文する?)

Kiki
Kiki

I’ll have the salmon.
(私は、サーモンにするわ)

※I’m going to have the salmon.と表現すると、
レストランに来る前から、サーモンを注文することを
決めていたニュアンスになります。

例文②(〜だと思う)

Taro
Taro

Do you know when Emi will come?
(いつエミがくるか知ってる?)

Kiki
Kiki

Emi will come soon.
(エミは、もうすぐ来るわよ)

Be going toの使い方

Be going toには
『もうすでに決まっている』
ニュアンスが含まれます。

前々から考えていたという感じですね。

例文①(Taroに聞かれる前から、ハワイに行く計画を立てていたニュアンスがあります)

Taro
Taro

Do you have any plans for this summer?
(この夏は、何か予定があるの?)

Kiki
Kiki

I’m going to Hawaii this summer.
(ハワイに行く計画を立ててるの)

※I think I will go to Hawaii this summer. というと今決めた感じがでます。
今年の夏は、ハワイでも行こうかな〜という感じになります。

例文②(パーティーを開催することは,もう決定済みであることを表してます)

Taro
Taro

Emi and I are going to have a party.
Do you want to come?
(エミと私は、パーティーを開催するよ。参加したい?)

Kiki
Kiki

That sounds fun!
I want to come.
(面白そうね!参加したいわ)

例文③(根拠に基づいており、そうなる可能性が高いことを表しています)

Taro
Taro

Jiro is going to fail the exam because he doesn’t study at all.
(ジローは、全然勉強しないから、テストで上手くいかないよ)

Kiki
Kiki

I think we should tell him that he needs to be more serious about his future.
(彼にもっと将来にについて、真剣になるように伝えないとね)

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