こんにちは。Kikiです。
最近は、国内に居ながらにして、
英語を勉強する手段がたくさんありますよね。
英会話学校、オンライン英会話、Netflix, Hulu、
SNSで外国人の友だちを見つけるなど。
英語学習で一番手っ取り早く、安上がりに勉強出来る、
海外ドラマを使う方法を紹介しますね。
海外ドラマ3回見勉強法
まず、最初に自分が面白いと思う
海外ドラマを1つ見つけてください。
見つけたら、まず3回見てください。
まず1回目、字幕なし・英語音声のみで見る。
2回目、英語字幕・英語音声で見る。
3回目、日本語字幕・英語音声で見る。
1回目は、英語だけで、どれだけ理解できるかを確認します。
細かいところはわからないけど、
ストーリーの概要は理解できているかなど
自分の英語理解度チェックを行ってください。
2回目は、英語字幕をつけることで、
聞き逃していた英語を確認し、
どれだけ理解度が上がったかをチェックします。
わからない英単語もストーリーの流れから、
意味を想像しながらドラマを見てくださいね。
英語力上達には、
文脈から意味を想像する力がとても重要です!
会話中などすぐに検索できないときは、
この力が大きな役割を果たしてくれますよ。
3回目は、日本語字幕でストーリーを最終チェックし、
わからなかった英単語を調べて知識として定着させます。
ドラマを見ている中で、気になったセリフは書き起こして、
ブツブツ言う癖をつけましょう♪
英会話は、筋トレなので、
口周りの筋肉を英語になれさせることで、
詰まることなく、スムーズに言葉が出やすくなります。
今日の英語
海外ドラマ『ビックバン・セオリー』よりいくつか
お役立ちフレーズをピックアップしました。
What’s your point?
「何が言いたいの?、要点は?」
相手が回りくどいときに、どういうこと?要点はなに?と
聞きたいときに使うフレーズです。
目上の方に使うには少し強い表現なので、
主に友達同士で使う表現ですね。
目上の方に使うなら、
『Could you be more specific?』
→『もう少し詳しく話してもらえますか?』
を使うほうが、より丁寧ですね。
There’s no guarantee…
「そんな保証は、どこにもない」
例えば、なにか新しいをことを始めるときに、
成功する保証は、どこにもないって言いたいときは、
下記のように表現します。
『There’s no guarantee that we will succeed』
To what end?
「何のために?何の目的で?」
相手の行動などに対して、
何の目的があってそんなことするの?って
聞きたいときに使う表現です。
似た意味の表現として、
・Why?
・How come?
などがあります。
Why や How come に比べると使用頻度は下がりますが、
ドラマや日常会話でもよく聞く表現です。
↓下記から、『ビックバン・セオリー』をご覧頂けます
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